インフルエンザにかかってしまった。。
せっかく新しい仕事に慣れてきたのに、仕事を休みたくない!!
でも出勤停止になるのかな?ひょっとしてクビになったりして!?
色々と考えてしまいがちになりますよね。
そんなあなたにオススメの記事です。
インフルエンザで仕事を休むべきなのか?
また出勤停止やクビについてまとめてみました。
私の経験の事例なども含めて、わかりやすく説明しています。
気になるあなたはぜひチェックしてみて下さいね。
インフルエンザで仕事を休みたくない!!
インフルエンザで仕事を休みたくない!!
そう思っているあなたに見て欲しい記事です。
インフルエンザは非常に強力な感染力をもちます。
病院での検査で陰性が出なくても、症状などを見てインフルエンザと判断されることもあります。
危険なのはそのような状態で、熱が下がったから大丈夫!と勝手な判断で出勤をする事です。
インフルエンザは熱が下がってもしばらくは菌を保有しています。
参考までに、学校ではインフルエンザを発症してから復帰できる日数は、次の様に決められています。
・熱が下がってから2日立っていること
職場は学校とは違いますが、この発症から5日というのは、抗インフルエンザの薬を服用してから5日で完治すると言われています。
なので発症から5日、熱が引いてから2日というのは社会人でも当てはめるべきでしょう。
インフルエンザまたはインフルエンザの疑いがあるのに、無理をして出勤すれば、職場のまわりの人にインフルエンザを撒き散らして拡散させてしまいます。
ですので、インフルエンザぐらいで仕事を休みたくない!
と考えていても、職場の周り人に迷惑なので仕事はお休みしましょう。
実は私、以前大手飲食チェーンで長年店長をしていました。
毎年この時期になると決まってインフルで一週間休ませてくれ、というバイトが1.2人はいました。
もちろん急に、「インフルなので休ませてください」、って言われると一週間もシフトが割るので大変です。
でもかと言って、「人がいないから出てきて」なんてとても言えませんしね。
インフルエンザ=出勤しないで!て思ってました。
もちろんその際は、仕事の穴を埋めるので大変でしたが、無理に出勤されてお店全体にインフルエンザが拡散する方がもっと大変ですからね。
なので、インフルエンザで仕事を休みたくない!
ってあなたが思っていても、会社からしたら職場に来ないでっていうのが本音でしょう。
なので開き直って、普段使えない有給でも使ってお休みしましょう。
では次の章では、インフルエンザで仕事を出勤停止になるのか?
についてまとめてみました。
インフルエンザで仕事を出勤停止になるのか?
インフルエンザで仕事を出勤停止になるのか?
結論から言います。
・季節型インフルエンザの場合は出勤停止にはなりません。
という事ですが、疑問があると思いますので説明しますね。
まず、季節型インフルエンザというのは、一般的に多いA型・B型などの昔からあるものです。
予防接種などでは、A・B型で抗体を作っています。
対して、新型インフルエンザというのは、鳥インフルエンザや豚インフルエンザなど、比較的歴史の浅いインフルエンザです。
これがとても危険で、重症化したり、致死率が高かったりします。
歴史が浅いため、人間の体で免疫ができていないのもあります。
そういった意味でも危険なインフルエンザと呼ばれているため、法律で新型インフルエンザにかかったら、即出勤停止させるように定められています。
季節型インフルエンザには、法律では出勤停止は定められていません。
就業規則などに定められている会社もあると思います。
会社の就業規則や上司に確認をしてもいいでしょう。
ただ、出勤停止になったとしても給料はでないので、有給を使わせてもらいましょう。
ちなみに、昔私が飲食チェーンの店長時代には、インフルエンザにかかっても、月に定められた公休の消化に当てられていました。
なので、インフルエンザで5日休んだあとは、怒涛の連勤がとなるのが常でした(笑)
5連休して、15連勤とか。
その時も人がいれば有給を消化してたのですが、他店から応援をもらっていたりしていたりするとそうもいかないですからね~。
休めただけでありがたいですけどね。
もちろんその時は季節型インフルエンザでした。
なので、出勤停止では無くても、インフルエンザをお店のスタッフに撒き散らす訳に行かないんで、勇気をもってきっちりと休みましたよ。
では、次の章ではインフルエンザで仕事をクビにならないのか?
という疑問についてまとめています。
インフルエンザで仕事をクビにならないか心配。
インフルエンザで仕事をクビにならないのか?
そういう心配をしてしまう事もあるかもしれません。
でも安心してください。
インフルエンザで仕事をクビになることはありません。
病欠を理由に解雇するのは違法ですので。
ただ、何度もインフルエンザや風邪などにかかり、病欠をするようであれば少し変わってきます。
自分の健康管理もできないやつ・無駄に欠勤が多く勤労意欲を疑う、というレッテルを貼られてしまうでしょう。
社会人になると健康管理も仕事のうちと私も先輩から教わりました。
もちろん体が弱いなど元々の体力もあるでしょう。
でも、自分の健康管理をしない=勤労意欲が低い
と思われて、何かにつけて評価が下がるという可能性は否めませんよね。
やはりいくら、法律がどうとか、色んな綺麗ごとを行ってみても、あなたを評価するのは人間ですからね。
少し話がそれてしまいました。。
病気の時は仕方ないですよね。
無理をしないで、ゆっくりと休んで下さいね~。
ちなみに、インフルエンザになると家族も巻き添えになることも多々ありますよね。
家族内感染を防ぐためにも、室内での加湿器の設置はインフルエンザ対策として有効です。
こちらの記事ではインフルエンザ対策と加湿器について紹介していますので、一度チェックしてみるのもいいですね。
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まとめ
今回は、インフルエンザで仕事を休む事について、出勤停止について、クビについてまとめてみました。
ここで、改めて私の意見をまとめますね。
・インフルエンザの時は出勤停止だろうが無かろうが、周りへの迷惑となるので出勤しない。
・インフルエンザで仕事をクビになる事は無い。病気の時は休むしかない。
休む時は休む!
これにつきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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