ヤバイ!!急な高熱と体の節々が痛い。
職場の同僚からインフルエンザを貰ったかもしれない!
病院に行って検査をしてもらおう。
でも、インフルエンザの検査って、時間的な制約があった様な気がする。
どうしよう。。
そんな状況でインフルエンザについて、色々と調べているあなたにオススメの記事です。
今回は、インフルエンザの検査はいつからわかるのか?
インフルエンザの検査はいつまでにするべきなのか?
インフルエンザの検査の前にロキソニンは服用しちゃダメ!
について紹介しています。
当記事をチェックして、インフルエンザの検査のベストなタイミングを確認して、病院に行きましょう。
そうすることで、無駄な検査や労力も無くなり効率的ですね。
ぜひチェックしてみて下さいね。
インフルエンザの検査はいつからわかるのか?
ではインフルエンザの検査はいつからわかるのでしょうか?
結論から言うと、熱が出てから12時間経ってから検査するのがベストです。
この12時間なんですが、それよりも短い時間だと、インフルエンザの判別ができません。
なので、高熱でフラフラで辛いですが、12時間は我慢してから病院に行って検査を受けて下さいね。
我慢できずに、発熱から12時間以内に病院にインフルエンザの検査をしにいったとしましょう。
しんどい中歩いたりして、体力を消耗したにも関わらず、おそらく正確なジャッジは出ないでしょう。
気をつけてくださいね。
私も、今年の6月という微妙な時期に子供がインフルエンザにかかりました。
そして子供のインフルエンザを見事に貰ったんですね。
明らかに症状はインフルエンザ。
ですぐに病院に行って検査をしましたが陰性でした。
発熱から8時間ほどのことでした。
せっかくしんどい中フラフラになりながら来たのに。。
でも当日は、私の状況をヒアリングして、お医者さんはインフルエンザの治療薬であるイナビルを投与してもらいました。
お医者さんに聞いたところ、こういった事例も多々あるようですよ。
ここで12時間という説明をしましたが、実は最新の技術で発熱から6時間でジャッジできる機械があるんです。
富士ドライケムIMMUNO AG1
こういう名称の医療機器なんです。
ただ全ての医療機関にある訳ではないんです。
ですので、事前に病院に「インフルエンザの検査をして欲しいのですがいつからわかるのでしょうか?」
と一度問い合わせてみて下さい。
6時間という返事が返ってくれば、上記の機器を使ってのインフルエンザの検査ができる病院、ということが分かりますよね。
インフルエンザの検査はいつまでにするべきなのか
ではインフルエンザの検査はいつまでにするべきなのでしょうか?
こちらも結論からいいますね。
結論は、発熱から48時間以内に検査をうけるのがベストです。
これには理由があります。
インフルエンザのウィルスは、発症から48時間~72時間が一番酷くなります。
発症から48時間を超えても、インフルエンザが完治するまでは検査の結果はでます。
しかし、インフルエンザ発症から48時間以降だと、インフルエンザの薬が効かなくなります。
先ほどの章とまとめますと、インフルエンザの検査は発熱から12時間~48時間以内に受けるのがベスト!
という事になります。
インフルエンザの検査は、一回2000円ぐらいかかります。
健康はお金じゃないとはいえ、手間暇や労力を考えてもこの12時間~48時間という制限を守ったほうが良いですね。
インフルエンザの検査までにロキソニンは飲んで大丈夫?
ここまでで、インフルエンザの検査はいつからわかるのか、いつまでに行くべきなのかが分かったと思います。
逆にいうと、インフルエンザが発症してからは、12時間の間は安静にしておく必用があります。
でもその間の高熱が酷くて大変。
そんな時には、ロキソニンに容易に手が動くと思います。
しかし、注意してください!!!
インフルエンザの恐れがある時に、ロキソニンの服用は絶対に辞めておきましょう。
実はロキソニンは、インフルエンザ脳炎との関係性が取り立てられています。
インフルエンザ脳炎っていうのは、インフルエンザによって発症する重度の合併症なんですね。
症状としては、異常行動・けいれん・意識障害・後遺症・そして最悪は死すらも。。
年齢的には子供に多く発症しており、1歳がピークで6歳以下の乳幼児は特に発症しやすいんです。
ホントこわいですね~。
ではインフルエンザの恐れがあるときに使ってもいい解熱剤としてはアセトアミノフェン系の薬です。
覚えておきましょうね。
これはアセトアミノフェン系の解熱剤になります。
↓↓
【第2類医薬品】【ゆうメール便!送料80円】タイレノールA 20錠
|
まとめ
今回は、インフルエンザの検査はいつからわかるのか?
インフルエンザの検査はいつまでにするのか?
インフルエンザの検査までにロキソニンは大丈夫なのか?
についてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
他にも関連情報をまとめています。
よかったらチェックしてみて下さいね。
↓↓
インフルエンザ関連の記事はこちらから