あなたの職場では、インフルエンザの予防接種を受けるように!
と言われていませんか?
そんな職場は実際に多いようですね。
やはり従業員が倒れると、業務に支障がでますからね。
でも、インフルエンザの予防接種って、高いしあまり効果無いっていうし。。
さらに副作用とか怖いから受けたくないって思っていませんか?
そんなあなたの為に、職場でのインフルエンザの予防接種の断り方について紹介したいと思います。
さらに、インフルエンザの予防接種の副作用や、効果なしという噂についてもまとめてみました。
気になるあなたはぜひチェックして実践してみて下さいね。
インフルエンザの予防接種の断り方はコレ!
まず最初にひとこと。
インフルエンザの予防接種というのは、労働世代においては義務ではありません!
たとえ職場の命令でも。
でも、実際会社から言われたら断りにくいですよね。
しかし正しい知識を持って、会社に話せば何も気を使う必要はありませんよ。
ではどの様にインフルエンザの予防接種の断り方がいいのでしょうか?
次のようなパターンがオススメです。
1.素直にインフルエンザの予防接種を受けたくない理由を伝える。
…この場合は、しっかりとした理由を(効果・費用・副作用など)説明できないと、すんなりと上司が認めてくれない事が多いです。
まぁ現実としてすんなりといかないので、インフルエンザの予防接種を断る理由を調べているのでしょうけどね。。
次以降の章にて、インフルエンザの効果や副作用などを詳しく説明していますので、チェックして見たほうが良いですね。
2.「以前インフルエンザの予防接種を受けて、副作用で高熱が10日も続きました。
医者からは、今後インフルエンザの予防接種はやめたほうが良い、と言われて以来受けていません。」と話す。
…副作用と言われたら、上司もドキッとするでしょう。上司に、これは無理強いするとヤバイ!思わせますので有効です。
インフルの副作用についての診断書など出す医者もいないでしょうしね。
3.「インフルエンザの予防接種は実費ですよね!?金欠なんでちょっと出せないです。会社が負担してくれるんですかね?」
…実際インフルエンザの予防接種は2000円~4000円など結構高いです。
会社の健康保険などが一部負担してくれるところもあるでしょう。
ちなみに、うちの会社は、初回1000円負担してくれましたよ。
4.女性であれば、妊娠している可能性があるので。と断る。
男性であれば、いま風邪が長引き熱が続いている。と断る
…これはあまりオススメは出来ないですね。
半分ジョークで使うパターンですかね。
後々に立場が悪くなると思いますしね。
これらの様な感じで、上司や会社に対して、インフルエンザの予防接種の断り方を使えば良いでしょう。
では次の章以降では、その心配しているであろう、インフルエンザの予防接種の副作用や、インフルエンザの予防接種自体は効果がなしなのか?という事についてまとめてみました。
インフルエンザの予防接種は副作用が怖い?
では、インフルエンザの予防接種を嫌がる理由の一つである、予防接種の副作用について少し説明したいと思います。
インフルエンザの予防接種の副作用には、次のような副作用があるとされています。
・発熱や悪寒・頭痛・嘔吐・下痢・めまい・リンパ節・倦怠感やめまいなど。(約5~10%)
さらに、程度が酷くなると次のような症状が抱きます。
もちろん可能性があるというレベルの話です。
・ぜんそく
・急性散在性脊髄炎
・ギランバレー症候群
・肝機能障害や黄疸の症状
・けいれん
・卵アレルギー
このような重い症状が、とても低い可能性ではありますが、副作用として発生することがあります。
もちろん症状が悪化すればという話ですが。
あまりこれを聞くと、怖くて予防接種ができなくなるかもしれませんね。
でもまあ、必要以上に反応しなくて良いと思いますが、頭の片隅に入れておいてもいいとは思います。
インフルエンザの予防接種は効果なし?
次に、インフルエンザの予防接種は効果なしなのか!?という疑問にお答えします。
結論からいうと、インフルエンザの予防接種は効果なしという事はありません。
しかし、予防接種をしたからインフルエンザにはかからないというものでもないです
インフルエンザの予防接種を打ったのに、インフルエンザにかかる事も普通にあります。
その理由としては、インフルエンザのウィルスというのは、少しずつ変化していきます。
基本的には、昨年度に流行ったインフルエンザウィルスを、加工して体内に入れるというものです。
またインフルエンザにはABC型とタイプもあります。
なので、タイプやウィルスの種類などもあり、これらが関係してきます。
ちなみに、インフルエンザの予防接種は、65歳以上の健康な高齢者では45%もの発症を防ぎ、85%の高齢者の死亡を阻止させました。
これはどういうことかというと、インフルエンザの予防接種は、かかった時に症状を酷くさせないという意味もあります。
もしもインフルエンザの予防接種を受けているのにインフルエンザにかかってしまった場合。
「予防接種をうけていなければもっと大変な事になっていた!」
と思うようにしましょうね。
まとめ
今回は、インフルエンザの予防接種の断り方や、副作用についてや、効果なしなのか?という疑問にお答えしました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
他にも関連記事をまとめています。
よかったらチェックしてみて下さいね。
↓↓
インフルエンザ関連の記事はこちらから