インフルエンザでいつから登園OKなの？登園禁止期間の出欠や登園許可書は必要？

幼稚園の息子がインフルエンザにかかってしまった！
パートも休まなあかんし、バタバタや～。
けど一体インフルエンザっていつから登園出来るのかな？
そんなあなたの為に、幼稚園児のインフルエンザについてまとめてみました。
・インフルエンザでいつから登園できるのか？
・インフルエンザで登園禁止期間の出欠はどうなるのか？
・インフルエンザで登園許可証は必要なのか、いくらするのか？
についてまとめました。
気になるあなたはぜひチェックして下さいね。

インフルエンザいつから登園していいの？

幼稚園の子供さんがインフルエンザにかかると、パートを長期お休みしないとダメだし、色々と大変ですよね。
では、幼稚園児はインフルエンザでいつから登園出来るのかについてまとめてみました。

結論から言うと、幼稚園児は次の日程です。

詳しく説明しますね。
インフルエンザの発症というのは、分かりやすく言うと38度以上の発熱の事ですね。
発熱から5日間経過していることがまず第一条件。

そしてその熱が下がってから、3日が経過している事です。
熱が下がった日は0日、次の日を1日とカウントします。

分かりやすく例を2パターン挙げてみますね。

例１．発症して1日目に解熱した場合

例２．発症して3日目に解熱した場合

このように、発熱して5日経過しても、解熱から3日以上経過しないと登園出来ないんですね

ちなみに、これは幼稚園の例ですが、小学校からは解熱後2日以上経過で大丈夫です。

インフルエンザで登園禁止期間の出欠はどうなる？

では次にインフルエンザで登園禁止期間の間の出欠はどうなるのか？
について説明します。

結論から言うと、インフルエンザで登園禁止期間の間の出欠は、出席停止という扱いで欠席扱いにはならない！です。

なので逆にいうと、他の子供にもうつるので、出席しないでという期間でもあります。

勝手な判断で、熱が下がったから大丈夫だろう！
⇒解熱後3日経過しないとインフルエンザウィルスが弱まっていないので感染する可能性が大です。

インフルエンザと診断されたが熱自体が出ていないから大丈夫だろう！
⇒B型であれば熱自体は低く38度いかない事が多いですが菌は保有しています。。

もうすぐ発表会なので無理させてでも行かせる！
⇒絶対にダメ！！

うちもそうだったんですが、特に年度末の2月や3月には発表会などがありますよね。
その時期ってインフルエンザが流行っていて、うちも毎年ヒヤヒヤもんですよ。
実際に発表会に行けなかった事もあります。
インフルエンザにかかるものの発表会には間に合ったが、練習が全く滞ってしまって本番散々な出来だったり。。

特に発表会などは体育館などの、締め切った室内で行われると思います。
なので特にインフルエンザは完治してから登園させないと、幼稚園にインフルエンザを大流行させる結果にもなります。
注意しましょうね。

インフルエンザで登園許可証は必要？いくらするの？

インフルエンザでは登園許可証は必要なのか？また費用はいくらするのか？

結論から言うと、登園許可証は必要と考えてください。
費用は子供医療の医療証を使うと無料～500円でOKです。

これも幼稚園によっては必要なところと、不要なところがあるので確認してみて下さいね。
おそらく地域の小児科だと、その辺は把握していると思いますので、先生に聞いてもわかると思いますよ。

また登園許可証ですが、子供は子供医療証を使うことで500円か無料でもらえます。
ただ、登園許可証、通学許可証などはいわゆる診断書なんですね。
診断書というのは、通常であれば2000円～5000円とかは軽くかかるものです。
決まった値段というのがなく、いわば病院の言い値というものなんです。
それを病院の善意で、安くしたりしているという実情だそうです。

なので登園許可証も診断書という事です。
幼稚園や小学生だと基本は500円まででもらえるはずです。
心配ならこれも先生に聞いてみてもいいと思います。
聞くのはタダですからね（笑）

まとめ

今回は幼稚園児のインフルエンザについての登園関係について紹介しました。
ここでまとめますね。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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