免許更新での視力検査では、必要な視力に一定の基準がありますよね。
もし免許更新の視力不足していたら、眼鏡等の条件付きでの免許交付となります。
では、もしもレーシック手術を受けて、視力回復した場合はどうなるのでしょうか?
免許証の眼鏡等の限定解除はしてもらえるのでしょうか?
あなたのこれらの疑問にお答えします!
免許更新で視力でレーシックを受けて視力回復した場合はどうなるの?
免許更新で視力が基準(片目0.3、両目0.7)よりも視力不足すると、眼鏡やコンタクトをつけないとダメです。
その際は運転免許に、運転の条件として眼鏡等、の記載がなされます。
この免許で眼鏡等の条件がある人が、視力でレーシック手術を受けて視力が回復した場合、免許更新時はどうなるのでしょうか?
何か面倒な事が起きるのでしょうか?
不安もあるかと思います。
私の知人で、同じような状況でレーシックを受けて、免許更新に行った人がいます。
その知人から色々と実体験をリサーチしてきました。
免許更新で視力でレーシックを受けて視力回復した場合についてまとめてみました。
結論から言うと、免許更新で視力検査でレーシックを受けて視力回復したら、眼鏡等の限定解除が受けられます。
手順としては、次のとおりです。
・視力検査にて、裸眼で普通に視力検査を受ける
・そのまま視力検査が通ればOK
特に何も変わった事はありません。
免許更新時であれば、通常の免許更新の書類以外で、特に必要な書類な証明書なども必要ありません。
心配であれば、視力検査の時に「レーシックを受けて視力が回復しました」と伝えれば良いと思います。
案外あっさりと事が進んで、拍子抜けするかもしれませんね。
しかし、今回は免許更新のタイミングで眼鏡等の限定解除でしたが、これが免許更新以外だと少し段取りが異なります。
ではその場合はいったいどうすればいいのでしょう?
次の章にてまとめてみました。
免許更新で視力で眼鏡等の限定解除をする場合はどうするの?
免許更新以外で視力で眼鏡等の限定解除をする場合はどうしたらいいのか?
その手続きについて紹介しますね。
手続きとしては次の流れでOKです。
・警察署は本籍地ではなく、住所記載のある地域の警察です。
・必要な持参物は、運転免許証のみでOK。
・手数料は無料です。
・レーシックを受けて視力回復したので、眼鏡等の限定解除をして欲しいと伝える。
・視力検査を受けて合格する。
・運転免許証の条件解除の申請書を書けば、その場で免許証に「限定解除」のスタンプを押してもらって終了。
意外とすんなりですね~。
車の運転で視力が回復すれば、事故の確率も下がり安全に運転できますよね。
だから免許の眼鏡等の限定解除は複雑な手続きもないんでしょうね。
ただ、一つだけ気をつけてほしいことがあります!!
これは免許更新時も同じです。
免許更新センターや警察署に行く際には、必ず眼鏡やコンタクトを着用して運転してください。
いくら視力が回復したとは言え、眼鏡等の限定解除を受けるまでは、運転時は眼鏡やコンタクトをつける必要がありますからね。
これを忘れてしまうと、運悪く検挙されたとしたら道路交通法違反になります。
・5~9千円の反則金(反則金は免許の種別により違う)
これらの罰則が与えられますので注意してください。
レーシックなどで視力回復したら、なるべく早めに、眼鏡等の限定解除を受けに行きましょうね。
まとめ
今回は、免許更新で視力がレーシックを受けて視力回復した場合どうするか?
免許更新以外で視力で眼鏡等の限定解除を受ける場合にはどうするか?
についてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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