赤ちゃんの紫外線対策って大丈夫ですか?
紫外線は累積されるので今のうちから紫外線対策をしっかりと行わないと、大人になってからシワやシミや免疫力の低下に繋がるんです。
ホント怖いですね。
小さい赤ちゃんの頃から出来る紫外線対策の一つとして日焼け止めクリームがあります。
しかし生後数ヶ月の赤ちゃんだと塗るのも洗うのも気を使いますよね。
今回はこの赤ちゃんの日焼け止めの塗り方と、赤ちゃんの日焼け止めを落とすときの顔の洗い方、パッチテストのやり方についてまとめてみました。
これを読めば赤ちゃんの紫外線の日焼け止めについてはバッチリです。
ぜひチェックしてみて下さいね。
赤ちゃんの日焼け止めの塗り方はこうするとキレイに濡れます。
赤ちゃんの日焼け止めの塗り方についてキレイに塗る方法を紹介します。
1.日焼け止めクリームを塗る量は次のとおりを目安にして下さい。
クリームタイプはパール粒位の大きさ
液状で広がるタイプのは1円玉位の大きさが目安量です。
⇒つけすぎには注意して下さいね。
2.顔の塗り方ついては額、鼻の頭、ほお、あごに少しずつわけてちょんと乗せます。
乗せた日焼け止めを顔全体均等に広げていきます。これをもう一度重ねます。
⇒耳や鼻や首は塗り忘れやすい箇所なので気をつけて。
3.腕や足については、やり方が2パターンありますがどちらでも好みのやり方で大丈夫です。
パターン1
腕や足に直接日焼け止めをぬって、手首からヒジのあたりまでくるくると回すように塗り広げてください。
足も同様にくるくる回す様に塗り広げてください。
⇒内側や手の甲も忘れずにまんべんなく塗りましょう。
パターン2
腕や足に均等間隔に点粒で日焼け止めを乗せて、両手で左右に広げていくやり方です。
クリームタイプだとやりやすいですね。
ここでさらに日焼け止めを塗る時のポイントについて、先日かかりつけの皮膚科の先生に聞いてきました。
その先生のアドバイスを紹介しますね。
・塗ったあとにベタつくようであれば、量として塗り過ぎである
・いっぺんに沢山塗るのではなく、少量をマメに塗ること
確かに赤ちゃんは汗をかきやすいので、少量をマメに塗るほうがいいです。
目安としては、2時間ごとに汗を拭いてあげて日焼け止めを塗り直してあげるぐらいですね。
赤ちゃんの日焼け止めの顔の洗い方はこうすれば大丈夫!
赤ちゃんの日焼け止めを洗う時に、手や足は洗いやすいですが、顔ってどう洗ったらいいのか気になりますよね。
そこで赤ちゃんの日焼け止めの顔の洗い方についてもまとめてみました。
赤ちゃんの日焼け止めの顔の落とし方のポイントは次のとおりです。
・当然ですがゴシゴシこするのはNGです。ガーゼを洗いながら何回か分けて軽く拭き取りましょう。
・石鹸で落ちるUVケアクリームなどだと楽です。
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もう少し大きくなって、体と一緒にそのまま顔も石鹸で洗って、お湯をかけても大丈夫な位になったら大分と楽なんですがね~。
それまではしっかりと日焼け止めを落としてあげましょう。
赤ちゃんの日焼け止めのパッチテストは必ずやりましょう。
せっかく赤ちゃんの日焼け止めを買って塗り方を覚えたとしても、日焼け止めが赤ちゃんに合わなければ湿疹やかぶれの原因となります。
赤ちゃんの日焼け止めを塗る際に、パッチテストは必ずやるようにしましょう。
赤ちゃんの日焼け止めのパッチテストのやり方は次のとおりです。
・出来れば前日に行ない一晩明けてから症状を確認したほうがベスト
・日焼け止めを付けたところが、パッチテストで赤く反応し場合はNGです。
もしこの様にパッチテストで反応があった場合は、その日焼け止めは使用せずにかかりつけの医師に相談すると良いですね。
違う日焼け止めを買うという手もありますが、何度も可愛そうですしね。。
ちなみに余談ですが、赤ちゃんの日焼け止めは、大人用の物を薄く量を少なくして使うのはNGです。
それほど赤ちゃんの肌はデリケートなので気をつけましょう。
まとめ
赤ちゃんの紫外線対策として日焼け止めの塗り方や、顔の洗い方、パッチテストについてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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