はじめての手作りの梅酒。
分からないながらも調べながら瓶に材料の仕込みが完了。
瓶に仕込みが終わったらあとは待つだけでホッと一安心ですね。
お疲れ様でした♪
ところで仕込んだ梅をいつ取り出すのがベストなのか、また梅を取り出してから飲み頃はいつ頃か気になりますよね?
任せてください!
分かりやすくまとめておきました。
さらに梅酒の作り方でホワイトリカー以外で作ったらどうなるのかのついても書いていますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
梅酒の作り方で梅の取り出すタイミングはいつがベスト?
梅酒の作り方で梅を取り出すタイミングは、いつがベストなのかについてまとめました。
結論から言うと、大体6ヶ月は置いてたほうが良いですね。
3ヶ月で取り出す事が可能という情報がありますが3ヶ月だと飲める状態になっていない事があります。
未熟な黄緑色の梅だと特にそうですので注意です。
しかし、一年以上ももずっと梅をつけっぱなしにしておくと、今度は梅の苦味やエグミが出てきます。
また梅からでたエキスなどがつけっぱなしの時間が長すぎると、また梅に吸収されて戻るという事象が発生します。
梅酒のにごりの原因にもなります。
これらにより、梅酒の作り方で梅の取り出すタイミングは6ヶ月ぐらいがベストと言えるでしょう。
梅酒の作り方で飲み頃はいつなの?
梅を取り出した後は、保存用の小ぶりな密封出来るビンに移し変えます。
そこで自分の好みの味になるまで常温で熟成させます。
これこそ梅酒作りの醍醐味ですね。
寝かせるうちにキレイな琥珀色に変わってきます。
梅酒の作り方で飲み頃としては次のとおりです。
梅を取り出してから次の時期ぐらいから飲み頃がはじまります。
・遅くても半年後~
5年もの、10年物、まるでワインかのごとくじっくりと育てていきたいですね。
楽しみですね♪
梅酒の作り方でホワイトリカー以外だとどうなるの?
梅酒の作り方でホワイトリカー以外でも作ることは可能です。
しかし、注意が必要な事がありますので紹介していきますね。
ホワイトリアカー以外で、ウオッカ・ジン・ホワイトラム・ブランデーなどで梅酒を作るという人もいます。
どれもアルコール度数が40%以上のものなので特に注意する必要はないですが、焼酎や日本酒などの場合は注意が必要です。
日本酒だと大体アルコール度数が15%程度のものが多いです。
アルコール度数が20%以下だと、国の酒税法で禁止された「自家醸造」にあたる法律違反にあたります。
焼酎だと20%~30%の場合がほとんどです。しかし35%以下のアルコール度数レベルであるので、カビや腐敗の原因になりやすい環境になります。
作ることは可能でしょうが、長期保管には向いていないので特に注意が必要ですね。
またこれらはホワイトリカーの様に無味無臭でないので、手作り梅酒が初心者の方には難しいところだと思いますよ。
まとめ
梅酒の作り方で取り出すのはいつか、飲み頃やホワイトリカー以外で作る時の注意点について紹介しました。
ここでまとめてみます。
・梅酒の作り方で仕込んだ梅を取り出すのは6ヶ月後がベスト
・梅酒の作り方で飲み頃は梅を取り出してから6ヶ月後には飲み頃がはじまる
・梅酒の作り方でホワイトリカー以外だと、酒税法やカビの発生に注意が必要なものがある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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