潮干狩りのシーズンになってきました。
小さい子供を連れて初めての潮干狩りに参加したい。
車を持っていないので電車で行こうと考えている。
道具は100均で安く揃えたい。。
そんな貴方の為に、
今回は「潮干狩りを電車で子供連れで行く時の持ち物」
について調べてみました。
「潮干狩りの持ち物を100均で安く揃える」
の章では他のサイトでは紹介していない、
アイディアも紹介しています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
潮干狩りを子供連れで行く際に必要な持ち物は何?
持ち物について、次のように
【必須】【あれば良い】【子供対策】に分けて紹介していきます。
【必須】潮干狩りの持ち物リスト
□ 熊手
□ 軍手
□ 網
□ レジャーシート
□ 日焼け対策(日焼け止め、帽子、他)
□ タオル
基本的な道具ばかりですね。
レジャーシートの代わりにコンパクトに折りたたみ出来る簡易テントなどは
日焼け防止対策としても便利ですね。
タオルは作業中に首にかけておくと日焼け止めにもなります。
潮干狩りの作業は下向きのことが多く、意外と首が日焼けすることが多いですよ。
【あれば良い】潮干狩りの持ち物リスト
□ カゴかバケツ
□ 持ち帰り用のクーラーボックス
□ 保冷剤
□ 折りたたみ椅子
□ ペットボトル
□ 着替え
□ はおりもの、レインコート等
カゴ・バケツは取った貝をその場で入れておき、
まとめて水洗いして網にいれると効率的です。
クーラーBOXは行きはお弁当やペットボトル等を入れておき、
帰りは取った貝をや汚れた道具を入れて帰ったりと活躍します。
ただ、無くても大丈夫です。
移動時間が2時間程度までなら取った貝は、
スーパーの買い物袋に入れて保冷剤を置いておけば痛みません。
折りたたみ椅子は作業中中腰が続き辛い時にも役立ってくれますので、
あった方が絶対いいですよ。
ペットボトルは行きは水を入れておき飲み水や手を洗ったりするのに使用して、
帰りは海水を入れて持ち帰るのに使います。
貝の砂抜きに使うのに必要だからです。(無くても自宅の水道水で3~4%の食塩水を作って代用可)
羽織りものは寒さ対策。レインコートだと汚れたら水で流せるし、突然の雨にも安心です
【子供対策】潮干狩りの持ち物リスト
□ 着替え
□ お砂場セット
□ 迷子札(名前と親の携帯番号を書いた物を首からさげる等)
子供は間違いなく服を濡らしますので、着替えは必須です。
また潮干狩り中は水着を着てる子も多いです。
ラッシュガードやTシャツを着せて日焼け対策をしっかり行いましょう。
また、足元はビーチサンダルだと脱げてしまうので、
かかとのついたサンダルか、靴下を二重にして履かせるという技もあります。
足元の感触で貝を見つけることが出来るということで大人にも評判いいですよ。
裸足は貝で足を切ったりするのでNGです。
お砂場セットは貝の採取に飽きてきます。
子供さんの年齢によっては砂遊びの方がメインになるかもしれませんね(笑)
子供の退屈しのぎにも遊び道具はあった方がいいですね。
また貝を取ることに集中して、
気が付くと子供とはぐれてしまうことも多いです。
子供の迷子対策として、上記のように迷子札をい付けるのもいいですね。
中には、紐で子供の腰を結ぶと言う意見もありました。
迷子になった時の集合場所とか決めておく必要がありますね。
色々と事前に話し合ったおきましょう。
潮干狩りの持ち物で電車で行く場合のポイントは?
最近は車を持っていないファミリーも多いです。
また車だと行楽地付近は渋滞で大変、
現地でお酒をのんでプチ宴会を。。
そんな理由で、電車で潮干狩りに行くという選択肢もありです。
電車で行く時はなんといっても、
「荷物をいかに少なく、軽く、楽に移動できるか」がポイントです。
という訳で最低限の持ち物を紹介します。
【電車時】最低限の持ち物
□ 熊手(現地調達可能)
□ 網(現地調達可能)
□ 軍手
□ 新聞紙(網に入れた貝を濡れた新聞紙でつつみ、さらに袋に入れて持ち帰る。
暑さが心配な場合はそこに保冷剤、もしくは氷で冷やす)□ レジャーシート
□ タオル
□ 日焼け対策
□ 子供対策については各自必要と思われる物を。。
採取した貝の運搬にクーラバックが無いと心配というなら、
代用品として発泡スチロール箱に保冷剤でも軽くていいですね。
また運搬時にキャリーバックやキャリーカートもあれば非常に楽ですよ。
特にクーラーバックを持参する場合は必要かと思います。
帰りはクーラーバック貝と水をが入っていると、とても重量があり大変です。
キャリーカーは簡易なものであればホームセンターで2000円程度でも購入できるのでオススメです。
潮干狩りの持ち物を100均で安く揃える
色々と必要な持ち物を紹介してきましたが、
潮干狩りは年1回でしょうし、
年間通しても購入した道具を使う頻度は高くありません。
ホームセンターなどで買うよりも
100均で安く購入して揃えたほうがいいかもしれませんね。
そうすると、
道具を現地で無くしても気にならないでしょうし、
潮干狩りが終わったら、道具は当然汚れて汚くなり、
また荷物になります。
電車で行くなら、
帰りは思い切って捨てて帰ってくるという選択もできますよね。
そういった意味でも100均で使い捨てで道具を揃えるというのも意外とオススメです。
まとめ
潮干狩りを子供連れで行く際の持ち物、
100均一で道具を揃える意外な利点、
電車で潮干狩りに行く際のポイントについて紹介してきました。
初めて潮干狩りに行く貴方にとって、
少しでもお役にたてたら嬉しいです。
家族で1日楽しい思い出を作って来てくださいね。
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