パチッ!!痛っ!!
不意に襲ってくる静電気、ほんと辛いですよね~。
今回はそんな静電気の予防と対策として体質改善についてまとめてみました。
静電気が気になるあなたへ。
やはり何事も本質を突くことが、一番の改善策ですよね。
今回の記事にてしっかりと勉強して実践してみてくださいね。
静電気の予防と対策は体質改善がオススメ!
静電気の予防と対策で、一番のオススメはなんといっても体質改善をする事です。
静電気の除去グッズでも、その場はしのげても、本質である自分の体の静電気体質は変わりません。
また静電気を放電する方法や、裏ワザ的なものもあります。
しかし、結局は体質改善をして静電気のたまりにくい体にする事が、一番の対策と言えます。
ではその静電気の予防と対策として、体質改善の方法について紹介します。
まずは次の点を意識して実践してみて下さい。
・アルカリイオン水やミネラルを意識的に摂ること
・食べ物からミネラルの摂取をする
では説明しますね。
水分補給については、血液中の水分が少なくなると、帯電しやすくなります。
マメな水分補給を心がけましょう。
一日2Lの水を飲むのがベストと言われています。
水って意識して飲まないと、なかなか量は飲めません。
常にペットボトルの水を手元に置いておくと良いでしょう。
アルカリイオン水やミネラルの摂取については、先ほどの水分補給という意味もありますが、体のイオンバランスを整える事が目的です。
マイナスイオンが少なくなくなると、体がプラス側に触れるため、マイナスの電気を引き寄せます。
実はこれが静電気を溜める原因なんですね。
体の中がプラスに振れる(=酸性側に振れる)のを防ぐために、マイナスイオンを摂取するという理屈なんですね。
ちなみにこのミネラルの成分は、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどになります。
アルカリイオン水は、アルカリイオン水のミネラルウォーターもありますし、アルカリイオン整水器などもあります。
最近ではアルカリイオン水って身近なんですね。
アルカリイオン整水器もピンからキリまでいろんな種類があるんですね~
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またミネラルの摂取については、トマトジュースなどもいいですし、手っ取り早いのはサプリメントの摂取です。
サプリメントは、ドラッグストアでたくさん種類が置いていますので、手軽に取り入れる事が出来ますね。
私も毎日、ビタミン・ミネラルのビタミン系サプリメントと、体の酸化を防ぐ「コエンザイムQ10」というサプリメントをここ10年ぐらい利用しています。
水についても、ペットボトルを毎日持ち歩いて飲んでいます。
おかげでここ10年、全く静電気知らずになりましたよ。
毎日お世話になっているのがコレです。
・マルチビタミン
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・コエンザイムQ10
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ちなみに、ミネラルはもちろんのこと食品からも摂取できますね。
カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムを含む食品でおすすめは次の様なものです。
・ハマグリ
・昆布
・ヒジキ
・アーモンド
・ゴマ
・大豆
・大根
これらを意識して取り入れることで、帯電しにくい体質に改善しましょう。
以上、静電気の予防と対策で体質改善の仕方について説明しました。
次の章では、これらの体質改善について、少し深く突っ込んで見たいと思います。
静電気の予防と対策での、体質と血液の深い関係とは?
先ほどの章では、静電気の予防と対策では体質改善が大事ということで、色々と手法についてまとめてみました。
ここでは、静電気の予防と対策として、体質と血液との関係について説明しますね。
先ほど少し出てきた、体のプラスイオン・マイナスイオン・酸性などについても説明したいと思います。
静電気の予防と対策では、体の中のプラスイオンとマイナスイオン、酸性と弱アルカリ性というキーワードが必ず出てきます。
人間の体内は、通常は弱アルカリ性であります。
しかしドロドロの血液になるにつれて、血液が酸性化へと振れてしまいます。
するとどうなるかというと、体内のプラスとマイナスのイオンのバランスが崩れてきます。
そして、酸性化=プラスイオン化、となりマイナスイオンが不足してきます。
すると面白い状況が発生します。
プラスはマイナスを呼び、マイナスはプラスを呼びます。
どういうことかというと、磁石をイメージするとよく分かると思います。
+と-はお互いに引合いますが、+と+または-と-は離れようとします。
静電気も同じです。
体が酸性化=プラスイオン化となると、マイナスの電気を引き寄せます。
これが静電気という事なんですね。
なので、体の血液も含めて、弱アルカリ性に戻す(マイナスイオン化)をする事で、静電気の引き寄せ、帯電を抑える事ができるという事なんですね。
なるほど、弱アルカリ性は何かと人間の体に良いんですね~。
そう考えると、静電気の予防と対策として、一番ベストなのは根本である体質改善という事がよく分かりますね。
では次の章では、静電気と季節との関係性についても紹介します。
なかなか奥深い事ばかりですね。
静電気の予防と対策で、体質と夏の関係とは?
静電気の予防と対策で、季節が関係しているその理由について説明します。
静電気を経験している人ならお分かりの事だとは思います。
静電気が発生しやすいのは、ズバリ秋冬ですよね。
実はこれは、体質と夏の関係と称して、ある重大な理由があるんです。
静電気が発生しやすいのは、気象的な事で言うと次のような状況で多く発生します。
・湿度が20%以下
この条件でいうと、夏は気温も湿度も高いので、夏は静電気の被害はほぼないというのもうなずけますね。
逆に、気温が下がり、乾燥している冬などは、ホント静電気被害が凄いのも納得です。
静電気の予防と対策は、体質と夏との関係からも読み解けますよね。
これらの内容も理解した上で、初の章の静電気の予防と対策を、再度読み直して実践してみると良いですね。
まとめ
今回は静電気の予防と対策は体質改善で解決する、体質と血液、体質と夏との関係についてまとめました。
ここで改めて今回の記事のポイントをまとめてみます。
・静電気の予防と対策は、弱アルカリ性・酸性・マイナスイオン・プラスイオンというような、体質と血液が大きく関係している。
・静電気が発生しやすいのは、秋や冬などで、気温25度以下、湿度20%以下の状況で発生する。夏場はほぼ発生しない。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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