乾燥肌ってほんと困りますよね。
ステロイドや抗生物質を、病院で薬を貰っても全く効かない。。
そんな時には、漢方を試してみるのも良いかもしれません。
今回は乾燥肌で漢方は効果があるのか?
また漢方のメリットやデメリットについてまとめてみました。
市販の漢方についての注意点も紹介しています。
ぜひチェックしてみて下さいね。
乾燥肌で漢方は効果あるの?メリットは?
乾燥肌では、病院にてステロイドや抗生物質を貰って治療しますよね。
しかしそれらでの治療でも、長期間に渡って改善が見られない事も多々あります。
また、これらの薬は強い薬なので、いつまでも使い続けると、体が心配になりますよね。
そういう時には、漢方での治療を行ってはいかがでしょうか?
病気の治療として、薬を使い症状を改善させる西洋医学と、体の体質をいわば内面から改善させて回復へと向かわせる東洋医学があります。
東洋医学で、漢方での治療があります。
漢方とは、日本独自の医学療法であります。
漢方のは、鉱物や植物などの生薬が原料であり、その症状ごとに漢方の配合を決めます。
いわばオーダーメイドとも言えるものですね。
そんな漢方ですが、乾燥肌のかゆみなどにも効果がある、という事がわかってきました。
ではそんな漢方のメリットについてまとめますね。
薬を使い症状自体を治療する西洋医学は、効果も高い分副作用などの心配もあります。
対して、東洋医学の漢方では、体の内面から改善させます。
体質自体を改善させるので、体の免疫力を向上させ自らを強くさせます。
その為、じっくりと時間をかけて改善させるので、服用してすぐに劇的な症状の改善はありません。
その分副作用が少ないというメリットがあります。
症状が出にくい体質へと改善させるんですね。
人間の体は、元々免疫力や治癒力をもっていて、病気を跳ね返して病気と闘う能力を持っています。
その能力自体を鍛えるというイメージですね。
また、漢方だとその人の体質や体格や生活スタイルなどを考えて、分量や種類を貰えます。
妊娠中などは漢方で治療を受ける事も多いですよね。
副作用のデメリットなどを考えての事だったんですね。
乾燥肌で漢方のデメリットは?
では乾燥肌で漢方のデメリットについても説明しますね。
デメリットについては、やはり症状の改善に時間がかかることでしょう。
漢方治療自体が、じっくりと時間を使って自分の体質を改善していく、そういう性質のものなので仕方が無い部分ですよね。
また、自分の体にマッチした漢方を選ばないと、漢方薬とは言え副作用が出ることもあるんです。
理解しておいてくださいね。
とはいえ、乾燥肌でのかゆみの改善とかだと、ひどいかゆみで居ても立ってもいられない事もあります。
そんな時には、病院で処方された薬を使って、乾燥肌のかゆみの症状を抑えます。
そして同時に漢方も並行して使って、体質の改善をしていく様にしていくのが良いですね。
乾燥肌で漢方で市販のものを買うときの注意点!
では乾燥肌で漢方で市販のものを買うときの注意点についてまとめてみました。
まず漢方薬は、漢方薬局にて対面で症状など、カウンセリングを受けながら漢方薬の処方を受けるのが良いですね。
漢方薬も市販でいろんなものが売っています。
しかし、本人に合うかどうかは素人では判断できないです。
やはりその道のプロに見てもらうのがベストです。
漢方薬局と上手にお付き合いして、体の内面から体質改善をして乾燥肌の治療をしていきましょう。
まとめ
今回は、乾燥肌で漢方の効果やメリット・デメリットについて、また漢方の市販の購入での注意点についてまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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