免許更新に行ってきました。
視力検査で見事に引っかかりました!
しかし、再検査の前に視力回復の裏ワザをする事で、見事に再検査をクリアしました。
そんな実体験を元に、免許更新ですぐに視力を回復させる裏ワザについてまとめました。
免許更新での視力検査のコツと対策や、視力不足で失効するのか?
という内容についても紹介しています。
気になるあなたにオススメの記事です。
ぜひチェックして免許更新の視力検査をパスして下さいね。
免許更新で視力を回復させる裏技はコレ!
では免許更新でその場で視力を回復させる裏ワザについて紹介しますね。
有効なポイントとしては次の点です。
・遠くと近くのものを交互に見る(目のピント機能調節)
・目の周りのツボを刺激
・目薬などで目を潤す(レンズ機能)
では具体的なやり方について説明しますね。
まずは目の運動です。
目の運動を行い、目の周りの筋肉のコリをほぐしてあげます。
色んなやり方がありますので、何パターンかあげておきます。
私がいつも行っているのはコレです。
2.そのまま両目を手のひらで覆う
3.そのままで、目を動かす。目を上下5回ずつ、左右5回ずつ、両斜め5回ずつ、最後に円を左右まわりを各5回ずつ。
目は開けたままでOKです。
日頃の眼球の疲労回復にも良いですよ。
パソコン作業やスマホの後、寝る前にも良いですね。
このやり方だと、手のひらで顔を覆うので目立って恥ずかしい!
そういう人は、次のやり方で行きましょう。
2.目だけ動かして上の方を凝視する。10秒ほど
3.再度5秒間目をギュッと強く閉じる
手軽に出来ますね。
次は、目のピント機能の調整です。
座ったままでも良いので、近くの物を見てから、しばらく遠くのものを見ます。
遠くのものを見るときは、なにか1点を凝視するのがポイントです。
観光などでは、山や高台では自然と遠くの景色を見るので、目にもいいという事なんですね。
次は、目の周りのツボの刺激についてです。
目の周りの次のツボを刺激しましょう。
親指と人差し指を使ってつまむように押します。
・目尻のツボ……瞳子(どうし)
人差し指の腹で優しく押します。
・眉毛の中間のツボ……魚腰(ぎょよう)
親指で押し上げる感じで押します。
強く押しすぎ無いように注意しましょう。
・魚腰の上にあるツボ……陽白(ようはく)
魚腰から人差し指1本分上にあるツボです。
人差し指の腹部を使って、優しく押しましょう。
どうですか?
スッキリしましたね~。
では次は目を潤すについてです。
目を目薬で潤します。
可能ならば涙でも構いません(難易度が高いですが)。
ちょうど目薬でも涙でも目を潤すことで、それがレンズの代わりになります。
私は、いつも目薬は常備していたのですが、ちょうど視力検査の前日ぐらいから紛失して、忘れてしまってました!
ほんとこんな日に限って、ですよね~(笑)
また買いに行き、ポケットに常備しておこうと思います。
以上が、免許更新の視力検査の当日でも出来る、視力の回復の裏ワザでした。
次の章では、同じ視力回復系でも、日頃から出来る方法やトレーニングなどを紹介します。
免許更新の視力検査のコツと対策とは?
この章では、免許更新の視力検査の事前のコツや対策について紹介します。
私はこの事前の対策に失敗して、免許更新の当日の視力検査に不合格してしまいました!
参考にしてみてくださいね。
・睡眠をしっかり取ること
睡眠不足や体調不良は、視力を落とす要因となります。
運転免許更新の前夜はしっかりと睡眠を取ったほうが良いですね。
ちなみに私は、前夜はほぼ寝ずにフラフラで会場に向かっていました。
・試験検査の順番待ちでスマホは見ないこと
スマホやPCから出るブルーライトの光は、思った以上に目にダメージを与えます。
疲労を溜めてしまう原因なんですね。
順番待ちとかでは、普通にスマホいじくりますよね。
でもちょっと我慢して、当日は免許更新の会場への移動中も含めて、免許更新の視力検査が終わるまではスマホは極力見ないようにするのがベストですね。
私は、、移動中の電車も順番待ちも、ずっとずっとスマホを見てました(笑)
ちなみに余談ですが、免許更新の講義中はスマホは絶対に見てはいけません。
スマホを机の上に出して、ちょっとでも見ると、教官にものすごい剣幕で怒られますよ。
「この授業は強制ではない。他の人の迷惑や、出て行け!」と。
教官に噛み付いて文句いって、モメていた人も何人かいました。
でも、やはりこんな事で免許を失効したくないので、彼らも最後には渋々従っていました。
やはり警察ですし、運転は命がかかっているので、教官もその辺は真剣になるんでしょうね。
・目のトレーニングを行う
日頃から目の運動やマッサージ、トレーニングなどを行い、視力回復をはかるのも大事ですね。
先ほどの章でも紹介したような手法とかですね。
他には指を8の字に回して、その指先を目だけで追うという手法も有名ですね。
・ルテインを取る
紫外線やブルーライトなどの有害な光や、活性酵素などに有効な成分です。
目の健康を保つ成分の一つで、元々は人間の体に存在しています。
でも実は、加齢とともにこのルテインは減っていくんですね。
40歳から急にルテインは減っていきます。
50歳になると、ルテインは若い時の50%にも減るんですね。
つまりこのルテインは意識して、体に取り入れていかないといけない成分ということなんです。
ほうれん草やパセリなどからも摂取出来ますが、大量に食べないとダメなので、サプリメントなどで効果的に体に取り入れた方がいいですね。
私は、日頃からビタミンやコエンザイムQ10などのサプリメントを毎日使っています。
ですので、新しいサプリメントの導入にはあまり抵抗はない方です。
このルテインのサプリメントが良いそうなので、取り入れて見たいと思っています。
↓↓↓
以上、免許更新の視力検査のコツや対策について紹介しました。
次の章では、免許更新で視力不足の場合免許は失効するのかどうか?についてまとめました。
少しでも気になるようでしたら、チェックしてみて下さいね。
免許更新で視力不足だと免許は失効するの?
免許更新で視力不足だと免許は失効するのかどうか?
気になるところだと思います。
結論から言うと、そうとは限らないです。
「免許更新期間内」であれば再チャレンジは可能という事です。
もし免許更新の当日に、視力検査が視力不足で不合格だったとしてもまだ大丈夫です。
次回また来ることになりますが、何度でも再検査は可能です。
・体調を整えて再チャレンジ
・メガネをつくり再チャレンジ
私の場合は、1回目の視力検査で不合格でしたが、5分ほど休んでからまた来てと言われて、2回目に見事合格しました。
日を変えて再チャレンジする様な場合になれば、実質的にはほぼメガネを作って来て再チャレンジする形になるのかなと思います。
このあたりの内容については、私の過去記事にてもまとめていますので、参考にしてい下さいね。
免許更新で視力検査の不合格の場合の手数料、などについても触れています。
よかったらチェックして見て下さいね。
⇒免許更新で視力検査の基準は?視力不足の再検査や、不合格の手数料は?
まとめ
今回は、免許更新の視力回復の裏ワザや、視力検査の事前のコツや対策、失効についてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
他にも関連記事をまとめています。
よかったらチェックしてみて下さいね。
↓↓
免許更新や視力検査の関連記事はこちらから