え!?IKEAのクリスマスツリーって無料なの?
あなたもそんな噂を聞いた事がありませんか?
とっても気になりますよね。
今回はそんなIKEAのクリスマスツリーの無料の謎についてまとめてみました。
毎年争奪戦が繰り広げられる人気のクリスマスツリーです。
少しでも興味があるなら、早めにチェックしておくことをオススメします。
IKEAのクリスマスツリーは無料ってホント?
IKEAのクリスマスツリーは無料!?
そんな噂を聞いたことはありませんか?
その真相に迫ってみたいと思います。
まず結論から言うと、IKEAのクリスマスツリーは2015年までは実質無料でした。
2016年からは実質無料から実質1499円に変更になりました。
2018年からは実質1999円に変更です。
詳しく説明しますね。
IKEAは毎年ある時期になると、あるクリスマスツリーを販売しています。
ちなみにそのIKEAのクリスマスツリーは、2016年は12月1日から2499円で販売されました。
そのIKEAのクリスマスツリーですが、購入した時に「クリスマスツリー購入証明書」をもらえるんですね。
そしていったい何がお得なのかというと、クリスマスが終わるとそのクリスマスツリーを返却しにいくんです。
購入証明書と一緒にIKEAに持って行って、クリスマスツリーを返却するとなんと、そのクリスマスツリーの購入証明証が1000円分のIKEAの商品券になるというものなんです。
2999円⇒1999円になる実質1000円オフというやつですね。
正確に言うと、購入証明書とそのクリスマスツリーをIKEAに返却する際に、購入証明書にスタンプを押し、それが買い物券になるというものなんです。
このIKEAの買い物券はレストランやフードマーケットでは使えないの注意しましょう。
これが2015年までは、なんとこのクリスマスツリーの購入金額と同額の商品券でした。
なので前までは実質無料だったんですね!
それが話題ともなり行列ができるほどの人気になったんですね。
こういったサービスもあり、毎年IKEAのクリスマスツリーは非常に人気なんです。
販売開始されると一週間も経たないうちに、争奪戦となり完売してしまいます。
さらにこのIKEAのクリスマスツリーはなんと本物のもみの木を使っているんです。
なので見た目も雰囲気もそして匂いも全てがリアル!
こういうところが大人気の秘密なんですね。
このIKEAのクリスマスツリーはもみの木のみ2999円ですが、他に2000円のスタンドの購入が必要です。
また装飾品も別途購入する必要があります。
うーん商売上手ですね~。
でもこのスタンドや装飾品は、一度買ってしまえば返却する必要も無いので、来年も使うことが出来ますね。
スタンドが2000円・装飾品で仮に3000円買ったとしたら、毎年実質1999円でずっと本格的なクリスマスツリーが楽しめるという事になりますよね。
本格的なクリスマスツリーのレンタルを利用したとすると、7000円~高いところでは3.4万円とかしますからね。
そういった意味では、これは非常にお得ですね。
お客さんである私たちも嬉しいし、IKEAも買い物券でまた来てもらえるし、まさにWinWinの関係ですね!
これぞ商売の原点!
この辺の発想が、海外が発祥地であるIKEAの面白いところですね。
ちなみにIKEAはスウェーデンが発祥の地だそうですよ。
では次の章以降では、気になる点についてもっと細かく説明しますね。
IKEAのクリスマスツリーは返却して回収するのはいつまで?
このIKEAのクリスマスツリーの返却して回収をするのは、いつからいつまでというのが決まっています。
2016年度に購入したIKEAのもみの木のクリスマスツリーですが、返却期間は2017年の1月4日~15日の11日間でした。
この間に返却していました。
この時にクリスマスツリー購入証明書にスタンプを押すことでIKEAの1000円買い物券になります。
ただこの1000円買い物券の利用期限は、ツリーの返却期限と同じ期間なんです。
なのでクリスマスツリーの返却⇒そのまま買い物という流れになると思います。
IKEAのクリスマスツリーの返却については、本物のもみの木ということもあり、返却というよりも回収して処分⇒リサイクル、という言い方が正しいかもしれませんね。
なので返却に関しては、ノコギリで小さく切って持っていっても良いようですね。
でもここで少し疑問に思った事はありませんか?
2015年までは実質無料だったのが、今は実質1999円になっています。
IKEAのクリスマスツリーを返却する事で1000円バック、つまり1999円で毎年クリスマスツリーを買うなら、返却せずに家で保管しとけばいいのでは?
そう思いませんでした?
私は最初そう思いましたよ。
でも現実はそうは行かないんですね~。
まあ出来ないこともないでしょうけど。
その理由について、次の章にまとめました、
IKEAのクリスマスツリーは本物のもみの木なの?
IKEAのクリスマスツリーは本物のもみの木なんですね。
なので返却せずに家で保管するということは、育てるという事なんですね。
クリスマスツリーは家の中というイメージですが、このもみの木というのは、実は本来は室外で育てるものなんです。
なので当然、水やりや剪定などいろんな手間暇がかかります。
なので、クリスマスの時期だけ室内で使う為だけに、一年間手間暇かけて育てる事ができるなら、自宅で保管するのもいいでしょう。
ただ、その手間暇や保管場所などを考えると、費用対効果があると考えるならそれでも良いですね。
まあ、賃貸マンション住まいで、かつ面倒臭がりな私には到底無理なので、私なら間違いなく返却を選びますね。
それか、最初からフェイククリスマスツリーと呼ばれる、いわゆる作り物のクリスマスツリーを買います。
でもそう言ってしまうと、今回の記事の意味が無くなります(笑)。
なのでその話はそこまでで。。
もしもIKEAのクリスマスツリーを自宅で育てたいというなら、次のポイントを確認して下さいね。
もみの木の育て方のポイント
・基本鉢植えで育てる。
・日当たりと風通しが良い蒸れない場所で。夏場などは直射日光には当てないように半日陰にするのがポイント。寒さには強いが、暑さに弱いです。
・水やりは土が乾燥してから。
・肥料や害虫は心配する必要はあまりない。
・もみの木は成長が早く、1.5cmの苗木は5年で5mもの大きさになります。なので鉢植えで大きさを制限して育てる方が良いです。
ホント「木」ですね。
まあ知識として知っておいても損は無いかもしれませんね。
以上、IKEAのクリスマスツリーが本物のもみの木という事についてでした。
まとめ
今回は、
・IKEAのクリスマスツリーの無料なのか?
・IKEAのクリスマスツリーの返却や回収について
・IKEAのクリスマスツリーは本物のもみの木
という内容についてまとめてみました。
価格や条件や販売日など、最新情報はIKEAのHPにて公開されます。
11月中には公開されるかと思いますので、チェックしてみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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