京都イルミエールは正直アクセスがいいとは言えません。
しかしそんなアクセスの悪さなんか気にならないぐらい、素晴らしいイルミネーションなんです。
関西最大級というのがよく分かります。
そんな京都イルミエールのアクセスや交通手段についてまとめてみました。
京都イルミエールのアクセスで車でスタッドレスタイヤの必要性や、無料送迎バスのポイントについてもまとめています。
一度行ってみたいと思っているあなたにオススメの記事です。
ぜひチェックしてみて下さいね。
京都イルミエールのアクセスや交通手段はや最寄り駅は?
京都イルミエールの会場である、「るり渓温泉・ポテポテパーク」は山中にある場所です。
当施設は大きいのですが、周りには何もないそんな場所にあります。
京都イルミエールまでのアクセスや交通手段としては、電車バスといった公共交通機関もありますが、現実的には車になると思います。
詳しく説明していきますね。
住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
アクセス:
電車ならJR園部駅・能勢電鉄日生中央駅から無料送迎バスで約30分です。
車なら京都縦貫自動車道千代川ICから約30分、阪神高速道路池田木部第二出口から約40分
電車の場合は駅からの無料送迎バスを利用することになります。
京都イルミエールの無料送迎バスについての時刻表はHPにて公開されています。
しかし本来は、るり渓温泉への無料送迎バスの意味合いがある為、昼間は一時間に2本ぐらいありますが、夜の時間は1時間に1本とかしかありません。
さらに京都イルミエールの帰りのバスの最終時間がが非常に早いんです。
詳しくは後の章にて説明しています。
車の場合だと、出発地別の行き方や所要時間は以下のとおりです。
場所については、スマホのMAPアプリやカーナビで「るり渓温泉」と入力すればすぐに出てきますよ。
ざっくりとして行き方として見るといいですね。
大阪方面から
所要時間: 約1時間15分
梅田→阪神高速福島→阪神高速池田木部第2出口→(国道173号線)綾部・福知山方面へ→はらがたわトンネル通過して右折→(府道731号線)→現地へ到着
高槻方面から
所要時間: 約1時間15分
高槻市市街地→大山崎ICより京都第二外環状道路方面へ→京都縦貫道千代川IC→(府道73号線)→(国道372号線)南八田交差点を左折→(府道453号線)→現地へ到着
京都方面から
所要時間: 約1時間30分
京都→(国道9号線)篠山方面へ→京都縦貫道沓掛IC→京都縦貫道千代川IC→(府道73号線)→(国道372号線)南八田交差点を左折→(府道453号線)→現地へ到着
福知山方面から
所要時間: 約1時間40分
福知山市街地→(国道9号線)京都方面へ→南丹市街地園部町河原町を右折→(府道477号線)→(府道453号線)→現地へ到着
神戸方面から
所要時間: 約1時間15分
神戸市街地→阪神高速3号線豊中方面へ→阪神高速池田木部IC第2出口→(国道173号線)綾部・福知山へ→はらがたわトンネル通過後右折→(府道731号線)→現地へ到着
京都イルミエールへのアクセスとしては実際には車を使う方が便利ですね。
ただ渋滞などの混雑はありますが、それは無料送迎バスでも車でも条件は同じです。
あと車を使うことでの問題点としては、雪の事を考えないといけませんね。
次の章にて詳しく説明しますね。
京都イルミエールのアクセスで車だとスタッドレスタイヤは必要?
京都イルミエールのアクセスで車だとスタッドレスタイヤは必要なのか?
結論からいうと、雪の日には必要です。
実際は会場は山中とはいえ、頻繁に雪が降っている訳ではありません。
数えても数回ぐらいだと思います。
ただ、山中ということもありますので、出発地点では雪が降っていなくても現地では降っていることもあります。
しかし情報社会の世の中ですので、事前に雪などの情報は調べることが可能ですよね。
また京都イルミエールへの道路の路面凍結などについても、それほど心配はないという口コミが多いです。
しかし、もしも雪の降るような日であれば、スタッドレスタイヤは必須です。
雪道の大渋滞ということが考えられます。
なので雪の日には日程変更をする方がいいかと思いますよ。
このイベントが開始された当初と違い、現在は認知度も大きくて道路の除雪などはされています。
しかし基本は1車線の山道なので、渋滞が始まるともう大変です。
雪中でのイルミネーションなんかは最高のシチュエーションでしょうから捨てがたい気持ちも分かりますけどね。
あとは渋滞絡みでいうと、クリスマス時期だと会場の営業時間ギリギリまで見ると帰りの渋滞に巻き込まれます。
なのでその辺も考えてあまり遅くまで現地でいない方がいいかもしれませんね。
イルミネーションと雪の幻想的な雰囲気は格別です。昨晩は思ったより積雪もなく冬用装備の車や無料送迎バスなどをご利用でご来場くださり、ありがとうございます。
お越しの際は #ハッシュタグ にて #るり渓積雪 #るり渓道路 をSNS投稿してご協力ください!#京都イルミエール #雪祭り pic.twitter.com/G89cwW7hTr— 京都イルミエール (@kyoto_illumiere) 2017年1月21日
次の章では京都イルミエールのアクセスで無料送迎バスの注意点についてまとめました。
京都イルミエールのアクセスで無料送迎バスの注意点とは?
京都イルミエールのアクセスで無料送迎バスの注意点をお伝えします。
結論からいうと、京都イルミエールの帰りの無料送迎バスの最終の時間が早いという事と、夜の時間は1時間に1本しかない事です。
まずはこの京都イルミエールの無料送迎バスの時刻表を見て下さい。
京都イルミエールの無料送迎バス
ごらんのとおり、京都イルミエールからの帰りの無料送迎バスの時間が20:00となっています。
なので現地で最後まで見ると当然間に合わないです。
このイベント自体が、元々は宿泊客へのサービスや目玉商品として始まったと言われています。
やはり最後まで見たいなら宿泊してね、ってことでしょうか。
いずれにせよ京都イルミエールのアクセスで無料送迎バスはあまり便利では無さそうですね。
私が使うのならば、雪の日にどうしてもみたい時に使います。
なぜなら自分はスタッドレスタイヤを持っていないから(笑)。
まとめ
今回は京都イルミエールのアクセスや交通手段、車でスタッドレスタイヤの必要性などについてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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