iPhoneでメッセージやメモなど文章作成をしていて、間違えて削除してしまった!!
「カット」ではなく、「選択」してなんらかの操作ミスで消してしまった場合です。
特に長文を作成していた時などは、ショックでもう泣くしかありませんでしたよね。
でも大丈夫です!
今回は、iPhoneで削除したメッセージやメモを復元復活させるウラワザや、その他の便利機能を紹介します。
iPhoneで普段メールやラインなどで、メッセージや文章等を作成する人にもオススメです!
あまり知られていないウラワザ超便利機能を3つ紹介します。
これを知っていると知らないとでは、iPhoneでメッセージ入力の便利さが全然違ってきますよ。
わかりやすいようにスクリーンショット画像や動画ものせています。
さっそくチェックして見て下さいね。
iPhoneのメールやラインのメッセージ入力のウラワザ超便利機能!~文章を間違えて削除した場合~
iPhoneでメッセージやメモなどの文章作成中に、文章を範囲選択してコピーやカットをしようとして、間違えて×などを押して消してしまった。。
実は次の操作で簡単に復旧復活が可能です。
iPhoneで削除したメッセージやメモを復元復活させるウラワザや便利機能
2.「取り消す-入力」という画面で「取り消す」を選択
3.見事iPhoneで削除したメッセージやメモが復元復活!!
それだけで、iPhoneで削除したメッセージやメモを復元復活する事ができます。
ほんと簡単ですよね。
直前のアクションしか復旧復活できませんので注意して下さいね。
iPhoneは一度だけ振れば大丈夫ですが、反応する加減があるので反応あるまで振って見て下さいね。
スクリーンショット動画を撮影しました。
無音ですのでご安心を。
通常は文章長押しして範囲選択して指を離すとカット・コピーが選択できます。
そこでカットを選択すると、貼り付けたい場所で再度画面を長押しして離すと、ペーストが選べるので貼り付けができます。
しかし、最初の範囲選択したあとで、×ボタンなどを押してしまうと、この復旧方法でしか復旧できません。
ちなみに、この振る操作は文章削除した場合以外にも使えます。
直前の文章入力や編集たとえば、カットやコピーなどにも取り消しが可能です。
練習でメモ帳などを使って、色々と試してみてくださいね。
ほんと便利です。
では次以降の章ではこのようなiPhoneのメールやラインのメッセージ入力などにも使えるウラワザ便利機能を紹介します。
iPhoneのメールやラインのメッセージ入力のウラワザ超便利機能!~カーソルをマウスの様に動かす方法~
次に紹介するのは、文字入力画面でカーソルをマウスの様に自在に動かす方法です。
文章入力でカーソルをあわせるのに、長押しして虫眼鏡を出してカーソルを合わせるのが通常の流れです。
でもこれって面倒ですよね。
実はパソコンのマウスの様に、iPhoneのカーソルを自在に動かせるウラワザがあったんです。
次の操作を試してみて下さい。
ただし3Dタッチが使える機種のみ有効です。
iPhoneのカーソルをマウスの様に自在に動かす方法
2.指をつけたまま動かすとカーソルがマウスの様に動く
3.指を離すとマウス終了
簡単でしょ。
iPhoneでカーソルがマウスの様に使えるのは非常に便利です。
私はiPhoneで長文の文章作成をよく行います。
この方法を知ってからは、この操作無しでは文章作成できないぐらい便利なウラワザです。
ぜひやってみて下さいね。
ちなみに、このウラワザを応用して範囲選択も可能なんです。
・再度ぐいっと押し込むと範囲選択が可能
これも使い勝手がいいので併用して使うと良いですね。
こちらもスクリーンショット動画を撮影しました。
無音ですのでご安心を。
次の章では、一文字だけ入力モードを変える方法です。
iPhoneのメールやラインのメッセージ入力のウラワザ超便利機能!~1文字だけ入力モードを変える方法~
文章作成をしていて、英字を入力していて途中で数字が混じっている時など、入力モードを切り替えるのは手間ですよね。
パスワードなどを入力しているときなどそうですね。
これも超簡単にできるウラワザがあります。
1文字だけ入力モードを変える方法
・すると入力モードは英文入力モードのままで先ほど入力した数字が入力されている。
細かい技ですが文章作成で意外とストレスも軽減されるウラワザです。
一度試してみてくださいね。
まとめ
今回はiPhoneで削除したメッセージやメモを復元復活させるウラワザやその他の便利機能を紹介しました。
ここで再度まとめてみます。
・iPhoneのメールやラインのメッセージ入力でカーソルをマウスの様に動かすには、キーボードの押し込み(3Dタッチ)を使う。
・iPhoneのメールやラインのメッセージ入力で一文字だけ入力モードを変えるには、指をスライドさせて離す。
今回は最後までお読み頂きありがとうございました。
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