食べ合わせって注意しないと、とても危険なものがたくさんあります！
何も知らずに普通に毎日食べているものもたくさんあるんです。
そんな食べ物で、注意してほしい食べ物の一つにコーヒーがあります。
何も気にせず飲んでいるコーヒーなんで、ちょっと頭に入れておいてくださいね。
食べ合わせでコーヒーとで癌リスクが高まるものや、食べ合わせでコーヒーと良いもの悪いものを紹介します。
食べ合わせでコーヒーとで癌リスクが高まるものとは！？
実は食べ合わせでコーヒーと癌リスクが高まる危険なものがあるんです！
答えをいうと、それはレモンです！
食べ合わせでコーヒーとレモンは癌リスクを高めます。
「え？？そんな食べ合わせしないよ！」
あなたはそう思いませんでしたか？
まあそうですよね、食べ合わせでコーヒーとレモンなんか普通はないですよね。
でもこれからの説明をしっかりと聞いて下さいね。
するととんでもない事実に気がつくでしょう！
おそらく9割以上の人がこの危険性を経験していると思われます。
どういうことか説明しますね。
コーヒー自体には体に良い成分がたくさん有り、薬の役割として使われている国もあるぐらいです。
コーヒーに含まれている成分としてカフェインとタンニンがあります。
タンニンとはポリフェノールの仲間であります。
コーヒーの渋みの元になっています。
このポリフェノールには強い抗酸化力があり、がん予防に役立つと言われています。
しかし、問題はここから。
食べ合わせでコーヒーとレモンで癌リスクが高まる原因として、コーヒーの成分のカフェインがあります。
レモンに残留している防カビ剤や農薬などが、カフェインと反応して発がん性物質を発生してしまうのです！
ここで考えて欲しいのですが、カフェインは紅茶や緑茶にも含まれていますよね。
ということは、、、そうもう分かりましたよね。
レモンを浮かべたレモンティーは非常に危険なんです。
レモンティーって普通に飲んでいたと思います。
私はこれを聞いて、ゾッとしました。
子供の時にも親が普通に作ってくれたし、喫茶店でも普通に出されます。
レモンは無農薬レモンだと全く問題はありません。
でも無農薬レモンって家でも喫茶店でも、コストかかるので使っていないのが現状でしょう。
食べ合わせで人の体に悪影響があるなんてホント怖いですね。
知っていると知っていないとで大違いですよね。
私の他の記事でも、食べ合わせで生死に関わる危険なものについて紹介しています。
↓↓
食べ合わせが悪いのはスイカと○○！危険で腹痛だけで無く、死も覚悟の組み合わせとは？
次の章では食べ合わせでコーヒーと悪いものや良いものを紹介していきます。
食べ合わせでコーヒーと悪いものはコレ！
では食べ合わせでコーヒーと悪いものについてまとめました。
頭に入れておいて損は無いと思いますので、しっかりとチェックして下さいね。
・食べ合わせでコーヒーとゆで卵
モーニングなどでも普通に出る組み合わせですよね。
ゆで卵の硫黄とコーヒーのカフェインの組み合わせに問題があります。
実はこの組み合わせは、鉄分の吸収が妨げられる組み合わせなんです。
意外ですよね！
ちなみに、目玉焼きやスクランブルエッグなど卵を割って作ると、硫黄が気化するので問題はありませんよ。
・食べ合わせでコーヒーとプルーン、ひじき、レバー、カキ、ほうれん草などの鉄分の多い食材
コーヒーに含まれているタンニンが鉄分の吸収を阻止します。
なのでコーヒーと鉄分の多い食材は一緒には取らないほうがいいですね。
・食べ合わせでコーヒーとチョコレート
カフェインの摂取過多になる可能性があります。
カフェインの１日の適正な摂取量は300mg～400mgです。
大体コーヒー3杯分ぐらいですね。
チョコレートにもカフェインが含まれていますので、この食べ合わせは注意が必要です。
カフェインの摂取過剰は、睡眠障害、脱水症状、嘔吐、頭痛などを引き起こします。
・食べ合わせでコーヒーと甘いお菓子
糖質の過剰摂取になる可能性があります。
カフェインは糖質を中性脂肪に変える働きがあります。
なので糖質を取りすぎると、肥満の元になっています。
糖尿病のリスクも高まりますので注意しましょう。
・食べ合わせでコーヒーと薬やサプリメント
栄養素がカフェインと一緒になると、栄養が吸収されにくくなります。
厳密に言うと、栄養素が吸収されないまま体外に排出されてしまう為です。
薬は水で飲むように、というのは昔から言われていることですよね。
それはこういう理由があるからなんですね。
緑茶やウーロン茶にも、カフェインが含まれているので注意しましょう。
・食べ合わせ（？）でコーヒーとタバコ
え！！タバコにコーヒーって常識なのでは？？
そうですよね、タバコにコーヒーってごく日常の光景ですよね。
この食べ合わせは、栄養云々というよりも口臭の原因となるんですね。
口内のヤニの臭いと、肺から上がってくる煙の臭いが混じり、口臭が酷い原因となります。
また、タバコを吸わなくてもコーヒーを頻繁に飲んでいると、カフェインが舌に張り付き口臭を引き起こします。
タバコの口臭＋コーヒーの口臭＝強力
なんですね。
以上、食べ合わせでコーヒーと悪いものを紹介しました。
全体的にそうでしたが、食べ合わせでコーヒーと悪いのは、栄養素の吸収などの面で効果が消されるものが多いです。
なので、食べ合わせでコーヒーとで腹痛や下痢になる様なものは少ないようですね。
ただ、次のような状況でコーヒーを飲むのは体に悪影響です。
・空きっ腹の時
血糖値を上げやすくさせます。
脳の神経を刺激して胃液を分泌するため胃が荒れます。
朝一などではブラックよりもカフェオレの方がいいですね。
・胃酸過多や胃潰瘍の人
健康な人はコーヒーで胃の働きがよくなり消化もすすみますが、胃酸過多や胃潰瘍の人は胃液で胃が荒れます。
気をつけましょうね。
食べ合わせでコーヒーと良いものはコレ！
次は食べ合わせでコーヒーと良いものを紹介しますね。
・食べ合わせでコーヒーとバナナ
カフェインの過剰摂取になると血糖値のバランスが崩れてしまいます。
その結果、頭痛、疲労感、だるさの症状が出てきます。
バナナを一緒に食べる事で、その症状を緩和させます。
バナナの炭水化物が血糖値のバランスを整えるんですね。
その他、利尿効果や肝臓病の予防にも効果があります。
・食べ合わせでコーヒーとヨーグルト
これは意外や意外な食べ合わせですね！
でもベトナムではこの組み合わせは人気なんです。
路上やおしゃれなカフェでも「ヨーグルトコーヒー」が売られていますよ。
ヨーグルト自体に腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える効果があります。
便秘の改善にいいのと、カフェインと一緒に摂取することで、さらに脂肪燃焼効果が高まりダイエットにも効果があります。
ヨーグルトコーヒーダイエットですね！
・食べ合わせでコーヒーと魚類やナッツ等の豆類
魚類や豆類などには、アルギニン酸というアミノ酸の一種が豊富です。
アルギニン酸とコーヒーを一緒に摂ることで、脂肪燃焼効果があります。
体脂肪減少で、こちらもダイエットに良いですね。
でも、魚とコーヒーって。。。
そうですね、あまり考えれられない食べ合わせですよね。
でも、ツナサンドとコーヒーだと自然ですよね。
ツナサンド＆コーヒーダイエット！
少しテーマがブレてきそうなので、ダイエットの話題はこの辺で（笑）。
豆類でいうと落花生やアーモンドなども良いですね。
・食べ合わせでコーヒーとキーウィフルーツ、パパイヤ、苺
これは疲労回復や整腸作用に効果があります。
苺ケーキとコーヒーとか良いですね。
・食べ合わせでコーヒーとブドウ、柿、栗、卵
実はガンになりにくい食べ合わせとして、がん予防や老化防止にに効果があるとされています。
そういえば、卵って食べ合わせで悪いものにゆで卵がでてきましたね。
でも割って調理すればOKですよ。
・食べ合わせでコーヒーとスイカ、うり
この食べ合わせは、利尿作用や腎臓病の予防に役立ちます。
さきほど紹介したバナナも同じ効果があります。
果物とコーヒーって、レモンを除けば、食べ合わせのいいものが多いですよね。
・食べ合わせでコーヒーとショウガ、唐辛子、ワサビ、ミント
目覚めを良くしたり、血行促進の効果があります。
うっ、これの食べ合わせは～無いでしょ。
そんな組み合わせですよね。
でも、すこし応用するとカフェインに効果があるので、緑茶やウーロン茶や紅茶でも同じ効果があるという事です。
寿司にわさび＋緑茶やウーロン茶
豚生姜焼き＋緑茶やウーロン茶
ミント＋紅茶
これなら大丈夫ですよね。
でもこの食べ合わせは、子供には刺激効果が強すぎるので注意しましょうね。
以上が食べ合わせでコーヒーと良いものでした。
まとめ
今回は、
・食べ合わせでコーヒーとで癌リスクのあるもの
・食べ合わせでコーヒーと悪いもの
・食べ合わせでコーヒーと良いもの
をまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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